暖かい週末
ぼんじょるの~、makoccinoです
一月とは思えない気温の高い土曜日
明日、そして月曜と三月下旬の陽気になるとか
先週の前橋のレースで汚れたバイクを
洗車、給油し近場のポタリングへ
薄着をしていったのにもかかわらず
ジワッと汗をかく
午後は電車で所沢へ
数種類のクラフトビールを飲む
その一つ「桂木柚子エール」、越生の酒造のモノだという
越生の酒造と言えば醸造所は黒姫
以前は毎年通っていた黒姫のビールを約10年ぶりに飲んだ
一月とは思えない気温の高い土曜日
明日、そして月曜と三月下旬の陽気になるとか
先週の前橋のレースで汚れたバイクを
洗車、給油し近場のポタリングへ
薄着をしていったのにもかかわらず
ジワッと汗をかく
午後は電車で所沢へ
数種類のクラフトビールを飲む
その一つ「桂木柚子エール」、越生の酒造のモノだという
越生の酒造と言えば醸造所は黒姫
以前は毎年通っていた黒姫のビールを約10年ぶりに飲んだ
前橋シクロクロス第2戦
ぼんじょるの~、makoccinoです
去年の6月にシクロクロスバイクに乗り始め
半年ちょっと経過しレースデビュー
お店のシクロクロスツーリングでレクチャーを受け
「レースに出てみたら?」の後押しもあり
会場も近い前橋の会場を選択
会場の開場が午前6時
コースの試走は6時から8時の2時間
午前5時に自宅を出発し現地に6時15分ごろ到着
薄っすら明るくなってきてはいるけど
駐車場の車もまだ少ない
現地集合のショップの参加メンバーも未だみたい
気温は氷点下かそれに近い
何んせ群馬の空っ風が吹いてるんだもん
赤城、尾瀬、谷川の山は勿論、雪山
寒さに耐えサイクルジャージ(長袖)に着替え
一人抜け駆けしコースの試走に向かう
7時近くになり辺りも明るくなってコースが見えてきた
朝から気合が入りまくっている選手たちは
かなり飛ばして走ってる
試走とはいえ初めて入るシクロクロスコース
とにかくコースレイアウトを頭に入れようとゆっくり走る
コースは朝の冷えで硬く締まっている
スタートの直線後の砂エリアからの降車後の階段
土手上を走り落差のある左カーブ
芝エリアの連続スラロームの先は
おっと、ここで転倒!!
前輪を悪路に取られ頭を強打
後続の選手の邪魔にならないよう起き上がりコースに復帰
チョット頭痛い
メインのエリアはBMXの常設コースを利用し
大小織り交ぜたウエーブ
ウエーブの初めは小高い丘越え
そこから速度に乗ってウエーブを越えていく
ここのBMXコース結構好きかも
その後BMXコースを離脱すると隣の駐車場として使っているエリアへ
重機が入っている様で轍が邪魔してサドルに乗っていると
体力を消耗してしまうので腰を浮かして轍をクリア
そこからメインスタンドへ戻り一周終了、⒉3km
冬用のグローブなのに指先がもう痛い
寒さに耐えながら3周の試走を終え朝ご飯を食べに車へ
そうこうしてるうちにショップの参加メンバーも到着し準備をし始める
ショップのクラブの参加者は今回13人、かなりの大所帯
受付を済ませ試走時間も終わり開会式
そしてレーススタート
クラス分けされておりクラブの参加者は殆ど午前中に集中
レースのメインであるC1(エリートクラス)が12時40分
そして私のレースはC4(初参加、初心者)は最終時間の2時台後半
それまではレース観戦と応援、先は長い
応援しながら選手のライディングやコース取り
乗って通過するか降りてパスした方が早いのか等々
写真を撮りながらコース全体を歩き回り確認
ショップのクラブの皆は店長を筆頭に上位に食い込み
普段のシクロクロスツーリングでのメンバーのレベルの高さに
改めて感心しながら後半の自分のレースに不安を感じ
あっという間に自分のクラス(カテゴリーC4)の時間
今回C4は参加者が多く130人を2つに分け60数名で出走
ゼッケン順に並んで行く、自分は120番台なので
ホントに最後尾スタート
まあ初参加ではあるものの何のシガラミもなく
順位も気にすることもなく怪我なく走れれば良いので
プレッシャーも感じずスタートを迎える
スタートの直後のストレートで前の集団が接触し
数名が転倒、思わず減速、目の前の危険を回避しとにかく走る
何人かに抜かれた後、前後の選手の入れ替わりもなく
前の選手を追いかけて淡々と走るが、苦しい!!
周りからは自分に声援が送られているのが分かるけど
声だけでコース外を見る余裕がない
とにかくミスをしないようにコーナーを曲がる
走行中レースの周回数が発表されC4は30分の時間に
4周走ることになるとアナウンスが入る
苦しい!2周目までは息を整えらえない
3周目にようやく前の選手を抜くポイントを考えたり
ライン取りで距離を縮めたりと少しだけ余裕が出てきた
レース中は何度か転倒したらしくウエアーはドロドロ
鼻水はダラダラ、口はカラカラ、靴には泥が詰まり
上手くビンディングに靴がハマらず余計に体力を使い
最終周に突入!
追いかけていた前の選手を最終コーナー手前で抜いて
ゴール前の直線は最後の力を振り絞り
それでもゴール前で後ろからの選手に抜かれ
アッと思いながらのゴール、ふぅ~
順位は勿論、後ろから数えた方が早い
まあ、完走できた事と怪我がなかった事
それが一番の目標だったのでこれで良しとする事に
それにしても周りのレベルが高いのか自分の体力が無さ過ぎるのか
予想はしてたけど現実にチョット落ち込む
風が強く寒い1日だった様だけどチョットした緊張感で
熱い1日だった
帰宅後は、お疲れのビールも旨いが回るのも早く
筋肉痛と転倒時の打撲痛で普段の自分の体でなくなり
半笑いで就寝
さあ、いつも以上に汚れたバイクをいつ掃除しようか・・・
去年の6月にシクロクロスバイクに乗り始め
半年ちょっと経過しレースデビュー
お店のシクロクロスツーリングでレクチャーを受け
「レースに出てみたら?」の後押しもあり
会場も近い前橋の会場を選択
会場の開場が午前6時
コースの試走は6時から8時の2時間
午前5時に自宅を出発し現地に6時15分ごろ到着
薄っすら明るくなってきてはいるけど
駐車場の車もまだ少ない
現地集合のショップの参加メンバーも未だみたい
気温は氷点下かそれに近い
何んせ群馬の空っ風が吹いてるんだもん
赤城、尾瀬、谷川の山は勿論、雪山
寒さに耐えサイクルジャージ(長袖)に着替え
一人抜け駆けしコースの試走に向かう
7時近くになり辺りも明るくなってコースが見えてきた
朝から気合が入りまくっている選手たちは
かなり飛ばして走ってる
試走とはいえ初めて入るシクロクロスコース
とにかくコースレイアウトを頭に入れようとゆっくり走る
コースは朝の冷えで硬く締まっている
スタートの直線後の砂エリアからの降車後の階段
土手上を走り落差のある左カーブ
芝エリアの連続スラロームの先は
おっと、ここで転倒!!
前輪を悪路に取られ頭を強打
後続の選手の邪魔にならないよう起き上がりコースに復帰
チョット頭痛い
メインのエリアはBMXの常設コースを利用し
大小織り交ぜたウエーブ
ウエーブの初めは小高い丘越え
そこから速度に乗ってウエーブを越えていく
ここのBMXコース結構好きかも
その後BMXコースを離脱すると隣の駐車場として使っているエリアへ
重機が入っている様で轍が邪魔してサドルに乗っていると
体力を消耗してしまうので腰を浮かして轍をクリア
そこからメインスタンドへ戻り一周終了、⒉3km
冬用のグローブなのに指先がもう痛い
寒さに耐えながら3周の試走を終え朝ご飯を食べに車へ
そうこうしてるうちにショップの参加メンバーも到着し準備をし始める
ショップのクラブの参加者は今回13人、かなりの大所帯
受付を済ませ試走時間も終わり開会式
そしてレーススタート
クラス分けされておりクラブの参加者は殆ど午前中に集中
レースのメインであるC1(エリートクラス)が12時40分
そして私のレースはC4(初参加、初心者)は最終時間の2時台後半
それまではレース観戦と応援、先は長い
応援しながら選手のライディングやコース取り
乗って通過するか降りてパスした方が早いのか等々
写真を撮りながらコース全体を歩き回り確認
ショップのクラブの皆は店長を筆頭に上位に食い込み
普段のシクロクロスツーリングでのメンバーのレベルの高さに
改めて感心しながら後半の自分のレースに不安を感じ
あっという間に自分のクラス(カテゴリーC4)の時間
今回C4は参加者が多く130人を2つに分け60数名で出走
ゼッケン順に並んで行く、自分は120番台なので
ホントに最後尾スタート
まあ初参加ではあるものの何のシガラミもなく
順位も気にすることもなく怪我なく走れれば良いので
プレッシャーも感じずスタートを迎える
スタートの直後のストレートで前の集団が接触し
数名が転倒、思わず減速、目の前の危険を回避しとにかく走る
何人かに抜かれた後、前後の選手の入れ替わりもなく
前の選手を追いかけて淡々と走るが、苦しい!!
周りからは自分に声援が送られているのが分かるけど
声だけでコース外を見る余裕がない
とにかくミスをしないようにコーナーを曲がる
走行中レースの周回数が発表されC4は30分の時間に
4周走ることになるとアナウンスが入る
苦しい!2周目までは息を整えらえない
3周目にようやく前の選手を抜くポイントを考えたり
ライン取りで距離を縮めたりと少しだけ余裕が出てきた
レース中は何度か転倒したらしくウエアーはドロドロ
鼻水はダラダラ、口はカラカラ、靴には泥が詰まり
上手くビンディングに靴がハマらず余計に体力を使い
最終周に突入!
追いかけていた前の選手を最終コーナー手前で抜いて
ゴール前の直線は最後の力を振り絞り
それでもゴール前で後ろからの選手に抜かれ
アッと思いながらのゴール、ふぅ~
順位は勿論、後ろから数えた方が早い
まあ、完走できた事と怪我がなかった事
それが一番の目標だったのでこれで良しとする事に
それにしても周りのレベルが高いのか自分の体力が無さ過ぎるのか
予想はしてたけど現実にチョット落ち込む
風が強く寒い1日だった様だけどチョットした緊張感で
熱い1日だった
帰宅後は、お疲れのビールも旨いが回るのも早く
筋肉痛と転倒時の打撲痛で普段の自分の体でなくなり
半笑いで就寝
さあ、いつも以上に汚れたバイクをいつ掃除しようか・・・